第29回目となる育成論はこのポケモン

【ランターン】です。
●タイプ:水 電気
●特性:蓄電{電気タイプの技を受けた時,ダメージを無効にしHPを回復する}
　　      発光{野生のポケモンに出会いやすい}
●夢特性:貯水{水タイプの技を受けた時.ダメージを無効にしHPを回復する}
●種族値:HP125
　　　　     攻撃58
　　　　     防御58
　　　　     特攻76
　　　　     特防76
　　　　     素早67

●特徴:水,電気の優秀なタイプを持ち,弱点は{地面,草}の2つのみ。
　　      対して,抵抗は{炎,水,氷,飛行,鋼}と5つある。
　　      更に特性が蓄電なら電気技も無効にすることが出来る。
　　      HP,特防が高く特殊耐久に優れている。
　　      タイプも相俟って広範囲の特殊AT(アタッカー)に有利に戦える。
　　      しかし,物理耐久はあまり高くないため相手を選んで戦いたい。

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●【特殊耐久型】
　性格:おだやか
　特性:蓄電
　確定技:10万ボルトor放電
　選択攻撃技:{ハイドロポンプor波乗りor熱湯,
　　　　　　　　　　　　　　　   　　ボルトチェンジ,冷凍ビームor吹雪}
　選択補助技:{電磁波,毒々,身代わり.眠る,怪しい光,蓄えるorドわすれ}

　持ち物:食べ残しor{オボン,カゴ,ラム}の実
　努力値:耐久調整 残り特攻

●【特殊AT型】
　性格:控えめ 冷静
　特性:蓄電
　確定技:{ハイドロポンプor波乗り}
　　　　     {雷or10万ボルト}
　選択攻撃技:{ボルトチェンジ,冷凍ビームor吹雪,不意打ち(hgssの教え技)}
　選択補助技:{電磁波,毒々,身代わり}

　持ち物:拘り眼鏡or命の珠orフォーカスレンズ
　努力値:特攻252 素早さ調整 残り耐久
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　とまあこんな感じでしょうか。
　最近では同タイプの水ロトムや
　特性:呪われボディのブルンゲルなどが流行っているので
　その対策として採用してもいいと思う。

　耐久調整については,なるべく仮想敵を決めて振っていきたい。
　しかし,耐久に振りすぎると火力がなくなるので注意が必要かも。
　まあそこは,特殊受けと割り切ってしようするの悪くないかな。

　*自分の場合:
　  性格:穏やか 特性:蓄電
　  努力値:{HP196 C60 D252}振り,持ち物の食べ残しで使ってます。
　  技構成は{10万ボルト,ハイドロポンプ,電磁波,身代わり}です。

　  まあ10万ボルトを放電,電磁波を氷技に変えてもいいかもしれない。
 　 調整についてはHPが16n＋1になるようにしてますね。
　
　  あと,Sがvの時,努力値をSに28振ることで無振り70族を抜くことが出来ます。

[6回]